- じしん
- I
じしん【侍臣】君主のそばに仕える家来。 近侍。IIじしん【地神】(1)「じがみ(地神)」に同じ。(2)「地天(ジテン)」に同じ。(3)「ちじん(地神)」に同じ。IIIじしん【地震】地球内部の特定部分に蓄積されたひずみが, ある限界に達し, 一時に解放されて弾性波(地震波)を生ずる現象。 および, それによって起こる地表の揺れ。~雷(カミナリ)火事(カジ)親父(オヤジ)恐ろしいものを順にあげた語。IVじしん【弐心・二心】不忠な心。 ふたごころ。 にしん。Vじしん【弐臣】ふたごころをもつ家臣。 謀臣。VIじしん【慈心】慈悲深い心。 情け深い心。VIIじしん【慈親】いつくしみの心の深い親。VIIIじしん【時辰】とき。 時刻。IXじしん【時針】時計の短針。 分針・秒針に対して, 今何時であるかを示す針。Xじしん【磁針】磁気コンパスで, 自由に回転できるようにした針状の永久磁石。 羅針。XIじしん【自信】自分の才能・価値を信ずること。 自分自身を信ずる心。XII
「~がない」「~に満ちた態度」「低級趣味のものではないと~してゐる/それから(漱石)」
じしん【自身】(1)自分。 みずから。「彼は~で来た」
(2)体言, 特に人名や代名詞に付いて, 「そのもの」「それ自体」という気持ちで強めていう時に用いる語。「私~の責任だ」
Japanese explanatory dictionaries. 2013.